「通信費を限界まで下げたい」という人に、当ブログが真っ先に名前を挙げるのがHISモバイルです。旅行会社HISのグループ会社が運営する、ドコモ回線の格安SIM。この記事では「自由自在2.0プラン」を1社集中で深掘りします。
5社まとめての比較は格安SIM 5社徹底比較をどうぞ。
この記事の結論
- 月3GBで770円、7GBでも990円。小容量帯は業界最安級
- ほぼ使わない月は280円まで下がる、下限の低さが唯一無二
- 20GBプランは6分かけ放題込みで2,090円。短い電話が多い人に刺さる
- 大手7,000円プランから3GB 770円に替えると月6,230円浮く。10年NISAで約99万円
使わないほど安くなる、段階制の中身

| データ量 | 月額(税込) |
|---|---|
| 〜100MB | 280円 |
| 〜1GB | 550円 |
| 〜3GB | 770円 |
| 〜7GB | 990円 |
| 20GB | 2,090円(6分かけ放題込み) |
楽天モバイルの3段階制と対照的な、細かい段階制です。楽天は「使わなくても1,078円」ですが、HISは「使わなければ280円」。Wi-Fi中心の生活なら、この差が毎月ずっと効き続けます。
この価格でできること
① 小容量帯の圧倒的な安さ
3GB 770円・7GB 990円は大手キャリアの1/7〜1/10の水準。「スマホはLINEと調べ物くらい」という人が7,000円のプランを続ける理由はほぼありません。
② 20GBプランは6分かけ放題込み
2,090円に6分以内の国内通話かけ放題が最初から含まれています。宅配の再配達、店の予約、家族への連絡──日常の電話はほぼ6分以内に収まるので、実質「かけ放題付き20GBが2,090円」です。
③ ドコモ回線でエリアの心配がない
借りているのはドコモの回線なので、繋がるエリアはドコモと同じ。地方や山間部でも安心です。
安さと引き換えになるもの
申し込む前に知っておきたい3つ
280円で足りるのは、どんな使い方か
| 判定 | |
|---|---|
| 自宅・職場にWi-Fiがあり外では月3GB以下 | ◎ 770円。当ブログの本命 |
| 月によって使用量の波が大きい | ◎ 使わない月は勝手に安くなる段階制 |
| 短い電話をよくかける・20GB使う | ◎ かけ放題込み2,090円 |
| 昼休みの速度低下が許せない | △ ahamoへ |
| ギガ無制限で使いたい | ✕ 楽天モバイルへ |
FIRE目線:浮いたお金の10年後
大手キャリアの7,000円プランから3GB 770円に乗り換えると、差額は月6,230円・年74,760円。これを新NISAで年利6%・10年積み立てると──

10年後は約99万円(元本74.8万円+運用益約24万円)。スマホを乗り換えるだけで、10年後に100万円近い差。固定費削減の中でも通信費が「最優先」と言われる理由がこの数字です。
この試算の前提
年1回の年末一括投資・年複利の簡略計算です。実際のリターンは相場次第で、元本割れの可能性もあります。
乗り換えの手順
- スマホの設定で自分の毎月のデータ使用量を確認(プラン選びの根拠になります)
- オンラインで申し込み(MNPワンストップ対応で予約番号は原則不要)
- SIM到着後、APN設定をして開通
管理人迷ったらまず3GB 770円で始めて、足りなければ翌月から上のプランに変える、で十分です。「とりあえず大きめ」で契約すると、それ自体が固定費のムダになります。
あわせて読みたい
- 格安SIM 5社徹底比較|楽天・HIS・ahamo・mineo・NURO
- 楽天モバイルの無制限3,278円は本当に得か
- ahamoは月2,970円で30GB+5分かけ放題
- mineoの「マイそく」990円は使えるか
- NUROモバイルが10〜15GB帯で最安圏な理由
※料金はすべて2026年7月時点・税込。最新の料金・キャンペーンは公式サイトをご確認ください。