FIREを目指すうえで、投資リターンより確実に効くのが固定費削減です。中でも通信費は「一度見直せば、あとは何もしなくても毎月効き続ける」最優先項目。
この記事では、格安SIMの中でも人気の楽天モバイルとHISモバイルを、2026年7月時点の料金で比較します。
料金比較(音声SIM・税込)
| データ量 | 楽天モバイル | HISモバイル |
|---|---|---|
| 〜100MB | 1,078円(3GBまで同額) | 280円 |
| 1GB | 1,078円 | 550円 |
| 3GB | 1,078円 | 770円 |
| 7GB | 2,178円(20GBまで同額) | 990円 |
| 20GB | 2,178円 | 2,090円(6分かけ放題込み) |
| 無制限 | 3,278円 | (設定なし) |
- 楽天モバイル「Rakuten最強プラン」は使った分で3段階(〜3GB 1,078円/〜20GB 2,178円/無制限3,278円)
- HISモバイル「自由自在2.0プラン」は細かい段階制で、少量ユーザーほど圧倒的に安い
結論:使い方で選ぶ
データをあまり使わない人(月7GB以下)→ HISモバイル
自宅や職場にWi-Fiがあって外ではあまり使わない人なら、月3GBで770円。楽天モバイルの同じ使い方(1,078円)より月308円、年3,696円安くなります。7GBでも990円と、1,000円を切るのは強い。
20GB前後使う人 → ほぼ互角、通話スタイルで選ぶ
- HISモバイル 2,090円には「6分以内の国内通話かけ放題」が最初から含まれます。短い電話が多い人向け
- 楽天モバイル 2,178円は専用アプリ(Rakuten Link)を使えば国内通話が時間無制限で無料。長電話する人向け
動画もテザリングも使い放題にしたい人 → 楽天モバイル一択
無制限3,278円は現状ほぼ独壇場です。ギガを気にするストレスから解放されたい人はこちら。
浮いたお金をNISAに回すと10年でいくらになるか
仮に大手キャリアで月7,000円払っている人が、HISモバイルの3GB(770円)に乗り換えたとします。差額は月6,230円・年74,760円。
この年74,760円を新NISAで年利6%(複利)で10年間積み立てると、単純計算で約98万円になります(元本74.8万円+運用益約24万円)。スマホを乗り換えるだけで、10年後に100万円近い差がつく計算です。
※年1回の年末一括投資・年複利の簡略計算です。実際のリターンは相場次第で、元本割れの可能性もあります。
乗り換えの注意点
- どちらもオンライン申し込みが基本。MNP予約番号は現在ほぼ不要(MNPワンストップ対応)
- HISモバイルはドコモ回線の格安SIMなので、昼休みなど混雑時間帯は速度が落ちることがあります。速度重視なら自社回線の楽天モバイルが有利
- 端末そのままでSIMだけ乗り換える場合は、SIMロック解除の有無だけ確認を
まとめ
| あなたのタイプ | おすすめ |
|---|---|
| 月3GB以下のライトユーザー | HISモバイル(770円) |
| 短い通話が多い・20GB | HISモバイル(2,090円・6分かけ放題込み) |
| 長電話が多い・20GB | 楽天モバイル(2,178円・Rakuten Link無料通話) |
| ギガ無制限がほしい | 楽天モバイル(3,278円) |
通信費の見直しは「今日やれば今月から効く」数少ない節約です。私自身も格安SIMで浮いた分は、そのまま新NISAの積立に上乗せしています。
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