ずきん
ずきん車って、一生でいくらかかるのかな?持たない場合とくらべてみよう。
1どんな車?
何年ごとに買いかえる?
2車の維持費は毎月いくら?

税金・保険・車検・ガソリン・駐車場などの合計です(年40万円くらい=月3万円ほどが目安)。

3車がなかったら、毎月いくらかかる?

カーシェア・レンタカー・タクシー・電車などで代わりにかかるお金です。

🚗 結果

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車を買う代金 維持費 持たない場合

「1年でお金が何%ふえるか」の目安です(むずかしい言い方では「想定利回り」)。

物価の上がり(1年)

物価が上がる分を引いて、金額はすべて「今の値段」に直して出しています(日銀の目標は年2%)。

ずきん

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スクショ用・SNS用の画像が作れます

※ 車の代金 × 買いかえ回数(下取り・売ったお金は入れていません)+ 毎月の維持費で計算しています。維持費の目安は「税金や保険などを含めると年40万円以上」です。 住んでいる地域によっては、車がないと暮らしにくいこともあります。お金だけでなく、便利さや安全もあわせて考えてください。 「浮いた分を積み立てたら」は、毎月の差額を積み立てて月複利でふやした場合です(物価を選ぶと今の値段)。

結果の見かた

結果には、数字とグラフが出ます。

  • 大きな金額は、選んだ年数(10年・20年・30年)で、車を持つ場合と持たない場合にかかるお金の差です。
  • グラフの左「車を持つ」は、車を買う代金(紺)と維持費(オレンジ)を重ねたものです。右の「持たない」は、カーシェアやタクシーなど、代わりにかかるお金です。
  • 吹き出しでは、買う代金が何台分か、維持費がいくらかが分かります。持たない場合との差を毎月積み立てたら、いくらになるかも出ます。この金額は、下の「お金のため方」と「物価の上がり」で変わり、物価の分を引いた「今の値段」で出しています。
  • 「買いかえを3年のばすと…」のヒントは、のばしても買う台数が変わらないときは出ません。

例:はじめの設定で計算すると

300万円の車を10年ごとに買いかえ、維持費は毎月3万円、車がない場合は毎月1万円、30年で、「投資でゆっくり(年3%)」・物価+1%で計算すると、次のようになります。

項目 金額
車を持つ(合計) 約1,980万円
 うち車を買う代金(3台分) 約900万円
 うち維持費 約1,080万円
持たない場合 約360万円
差(持つ方が多くかかりそう) 約1,620万円
差を毎月積み立てたら(今の値段) 約2,220万円

買いかえを7年ごとにすると5台分になり、車を持つ合計は約2,580万円になります。200万円の軽自動車で維持費が毎月2万円なら、合計は約1,320万円、差は約960万円です。車の値段だけでなく、買いかえの間かくや毎月の維持費でも、合計は数百万円単位で変わります。

ずきんの場合(実際の数字)

このブログを書いているずきんは、車をローンで買っています。10年のローンで、金利は固定の年3.8%、残りは約9年です。

このシミュレーターの「車を買う代金」は、車の値段だけで、ローンの利息は入っていません。たとえば、はじめの設定の車と同じ300万円を、10年・年3.8%・毎月同じ額を返す形で借りると、毎月の返済は約3.0万円、利息は合わせて約61万円になります(借りる額は例で、ずきんのローン残高ではありません)。ローンで買うときは、その分を維持費に足して考えると近くなります。

残りのローンを繰上返済するか、投資に回すかは、「車のローン返済と投資のどっちに回すか計算した記事」で計算しています。自分の数字でくらべたいときは「繰上返済 vs 投資シミュレーター」が使えます。

まちがえやすいところ

  1. 買う台数は「年数÷買いかえの年数」を切り上げて数えます。30年で10年ごとなら3台、13年ごとでも3台です(最後の車は途中までしか乗らなくても1台分)。下取りや売ったお金は入れていないので、実際はもう少し安くなることがあります。
  2. 維持費には、毎年の自動車税(4月1日に車を持っている人にかかる)、保険、車検、ガソリン、駐車場などがあります。自動車税の標準の額は、たとえば自家用の軽自動車で年10,800円、1,500ccをこえ2,000cc以下の自家用車で年36,000円です。月3万円は目安で、駐車場代が高い地域では、もっとかかります。
  3. 「お金のため方」を「銀行に預けるだけ」にすると、物価の上がりに負けて、差を積み立てても約1,420万円と、差そのもの(約1,620万円)より少なくなります(はじめの設定の場合)。浮いたお金も、ため方で値打ちが変わります。
  4. 住んでいる地域によっては、車がないと暮らしにくいこともあります。この計算はお金だけです。便利さや安全もあわせて考えてください。

固定費をどの順番で見直すと効くかは「固定費を下げる順番」にまとめています。

計算の前提と出典

  • 車を持つ場合は、車の代金×買う台数(切り上げ・下取りなし)+維持費(毎月の額×12か月×年数)です。
  • 持たない場合は、代わりにかかるお金(毎月の額×12か月×年数)です。
  • 「差を毎月積み立てたら」は、差の合計を毎月同じ額にならして、毎月の終わりに積み立てて月複利でふやした場合です。物価を選ぶと、ふえる割合から物価の上がりを引いて「今の値段」に直します。
  • 車のローンの利息、税金や保険料の変化、ガソリン代の上がり下がりは入れていません。
  • 自動車税・軽自動車税:自動車税・軽自動車税/総務省

(2026年10月時点の制度で計算しています)